株式配当金と外貨預金為替差益その他所得の確定申告について

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年が明けて、昨年の収支が固まり確定申告の準備が出来る状態になりました。

◯収入
障害者年金(非課税所得なので申告不要)
外貨預金為替差益
仮想通貨の差益(円転による)
配当所得(上場株式、REIT)

◯控除
社会保険料控除
生命保険料控除
扶養控除
本人障害者控除
医療費控除(私は必要なし)
寄付金控除(ふるさと納税)私は可能枠がないので割愛

今年の申告(2023年中の所得)から上場株式の配当等への課税方式の選択が出来なくなりましたので、外貨預金をいくらまで利益を得るか、それに伴い配当所得をどれだけ確定申告して為替差益を得るか、という問題が出てきます。私は早期退職をして現在無職で、精神障害者保健福祉手帳の交付を受けていますので、その場合に特化した確定申告の最適化について述べていきたいと思います。

個人的に関連する費目として、所得税、住民税、国民健康保険料(40歳以上は介護保険料)、自立支援医療の自己負担額があります。

住民票の世帯分離している母を税務上の扶養親族に入れているので、電力・ガス・食料品等価格高騰重点支援給付金(7万円)についての要件としても関わって来ます。

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