沢山の銘柄のETFを1口ずつだけ買うメリット

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私はメインの証券会社にSBI証券を使っています。出先だとスマホ用のHYPER株アプリで株価チェックをしています。自宅にいるときはPCのメインディスプレイとサブディスプレイ、Wi-Fi接続のタブレット端末2台(うち1台で世界の株価ウェブサイトを常時表示)、スマホ3台(注目の個別銘柄を表示)を起動することがあります。

世界の株価のウェブサイトが見られるときは、世界中の株価指数や為替、コモディティ、仮想通貨(暗号資産)の動きを一目で見られます。ですが、外出中はそれらを見るのがやや難しくなります。

SBI証券でETFやETNを複数購入すると、東京市場の時間ですが保有銘柄としてリアルタイムで値動きを見ることが出来ます。

購入する際の注意点としては
・同じ性質のETFが複数ある場合は流動性の高さ(出来高または売買代金)で選ぶ
・為替ヘッジの有無がある場合はケースバイケースで決める(マクロの相場観が求められる)円安基調もあり、私は為替ヘッジはなしのETFやETNを選びました。

調子に乗って最低単元(1口または10口)のものを30銘柄程度買ってみたら、既に保有している個別銘柄約80銘柄の株価チェックがしづらくなってしまったので、ETFやETNを一部売却して整理しました。

今保有しているETFやETNは下記の16銘柄です

・1306 NEXT FUNDS TOPIX連動型上場投信
・1322 上場インデックスファンド中国A株(パンダ)E Fund CSI300
・1325 NEXT FUNDS ブラジル株式指数・ボベスパ連動型上場投信
・1326 SPDRゴールド・シェア
・1360 日経平均ベア2倍上場投信
・1540 純金上場信託(現物国内保管型)
・1563 東証グロース・コアETF
・1570 NEXT FUNDS 日経平均レバレッジ・インデックス連動型上場投信
・1591 NEXT FUNDS JPX日経インデックス400連動型上場投信
・1671 WTI原油価格連動型上場投信
・1678 NEXT FUNDS インド株式指数・Nifty 50連動型上場投信
・1698 上場インデックスファンド日本高配当(東証配当フォーカス100)
・1699 NEXT FUNDS NOMURA原油インデックス連動型上場投信
・2038 NEXT NOTES ドバイ原油先物 ダブル・ブル ETN
・2516 東証グロース250ETF
・2555 東証REIT ETF

新興国市場とコモディティ、日本の株価指数(TOPIX、日経平均株価、東証グロース市場、JPX400、高配当株)のリアルタイムチェックが出来ます。

HYPER株アプリで見るときは、証券コード順にソートすれば大体始めの方に固まるので見やすいと思います。世界の株価のウェブサイトだと基本的に1日分の値動きを見るのに適していますが、保有ETFやETNで見れば損益としても表示されるので、購入以来の値動きとしても見ることが出来ます。

最低単元株を中心に個別株を80銘柄強持っているのが分散しすぎで、正直銘柄研究できず放ったらかしになっていますが、長期縛りまたは長期優遇優待株等も多く、断捨離出来ていないのが今後の課題です。

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