昨年(2024年)8月上旬以降のトレード

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植田日銀総裁ショック以降ブログを更新していませんでしたが、その後どう立ち回ったか書いていきます。それまでは、優待株・高配当株が殆どのポジションでした。

2024年8月5日(月)の記録的暴落の日に300万円分くらいぶん投げ利確・損切りを行いました。結果的には失敗でした。その時に売却して買い直していない銘柄は以下のとおりです。

7172 ジャパンインベストメントアドバイザー(JIA)
3139 ラクト・ジャパン
7456 松田産業
7510 たけびし
7999 MUTOHホールディングス
8084 RYODEN
8159 立花エレテック
8566 リコーリース
9369 キユーソー流通システム

長期縛り、長期優遇優待がある松田産業とリコーリースは売却を早まったな、と思いましたが
パニック売りになってしまいました。

一転、史上最高の上げ幅となった8月6日(火)から8月9日(金)に買い直した銘柄のうち
主なものは以下のとおりです。

5411 JFEホールディングス
7203 トヨタ自動車
8308 りそなホールディングス
8316 三井住友フィナンシャルグループ
2212 山崎製パン
8766 東京海上ホールディングス
3436 SUMCO
5018 MORESCO

超大型・大型株で高配当のもの中心にシフトしています。
8月5日には年間確定損益が-529,696円となってしまいました。これは9月末には
+58,172円になるまでコツコツ利益を重ねて行きました。

植田ショックは痛い経験でしたが、コロナショックから4年半ということで、
4~5年に一度大型調整を超えた暴落があるのだな、と身が引き締まりました。

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