半導体関連株を殆んど持っていない私の体感日経平均は32,000円程度

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世間では日経平均株価が平成元年の最高値38,915円を抜いたとか、今日始めて40,000円を超えたとか話題になっています。株式投資をしていない人や日米の株価指数連動ETFや投資信託だけをやっている人にとっては株式バブルに見えるのでしょうか。ですが、私の体感としては昨年9月の日経平均株価が33,000円くらいだったときの方が個別株の評価額が良かったです。

今日も東証プライム市場、東証スタンダード市場、東証グロース市場とも値上がり銘柄数より値下がり銘柄数の方が断然多かったです。半導体関連銘柄や日経平均株価の寄与度が高い銘柄以外はあまり買われていません。今日の終値での6日間騰落レシオは91.33、10日間騰落レシオは105.20、25日間騰落レシオは98.85で全然買われていません。3月配当取り相場の時期になりましたが、私の保有株では3月権利銘柄が殆んど下げていました。

マスコミはそういうことを一切報道していません。日経新聞社と関連が深いテレビ東京ですらそういう言及は殆んどありません。まさに由らしむべし知らしむべからずという感じです。

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